2010年5月11日火曜日

やろう、料理。

料理をやろう。野郎の料理をやろう。
ということで。
先日、いつもお邪魔しているスタジオにて野郎二人ユニットでご活躍中のフードユニットつむぎやさんの料理をいただきました。
彼らの自慢の年季の入った料理道具で手際よくチャッチャッと料理をこなすカネコさん、マツーラさん 。
しゃべり方も、たたずまいも自然体で落ち着いている二人、気さくにお話してくれました。

 
使っている圧力なべも、今時のものではなく、年季の入ったもの。
そんなところもなんだかいい雰囲気です。
料理がテーブルに運ばれていくたびにカメラマンはすかさずシャッターを切る。 

 
スタジオにいたカメラマン、スタイリスト、クリエイターたちは料理が出来るのが待ちきれない様子。
料理が出来ると、食べる前につむぎやさんによる料理の説明。
しかし、説明中、みんな早く料理が食べたくて、食べたくて。
ぶれているのはみなが落ち着きがないせいもあるのかもしれません。。。
圧力なべで炊いたジャコと生姜の炊き込みご飯、ゴーヤと梅と柴漬けの和え物、私の提供したタケノコの和え物、その他3,4種、説明よりも空腹が勝り、せっかくの説明を忘れてしまいましたが。


予想をはるかに上回る美味しさ。
つむぎやさんの作るごはんは、野郎だけれどもまるでお袋の味。
料理ができる人はすばらしいと思います。
人間の感覚に直接訴えるのだから、感動は数倍にもなります。
みんなで食べるのも美味しい。
食を創っていく彼らの技術に脱帽でした。
後で調べたのですが、男子弁当部という本もamazonで売っていました。
買おうかな。

そして。。。
この皿たちがすぐに空っぽうになったのは言うまでもありません。
だから洗い物が楽でした。
ありがとうございます、つむぎやさん。
心よりつむぎやさんの料理のおいしさに感動しました。 

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