iPhone4は予約しても1ヶ月待ちらしく、すぐには買えません。
しかも新規契約優先。
Appleの戦略は徹底した秘密主義、発売日の発表もないので、いきなり売られる事が多く、Apple好きのユーザーは毎日Appleのホームページをチェックしているそうです。
最近身の回りの人がどんどんiPhoneに乗り換えています。
かくいう私も身の回りはAppleだらけですが。
iMac,Macbook,iPhone3G、そして発売日に買ってしまったiPad。
しかしiPadはかなり使用頻度が多いのです。
バッテリーの持ち時間もインターネットだけであれば実質10時間は使えます。
ですが、illustratorやPhotoshopを代表として、クリエイティブな作業ができないので既存のものを調べたり、たくさんのアプリを利用したりというあくまでも受け身的な使い方でしか活用できません。
しかしiPadやiPhoneのアプリはモノによっては500円くらいでクオリティの高いものもたくさん出てきました。
iPhoneアプリはiPadでも使えるモノも多数あります。
興味本位で何個かダウンロードしたゲーム、かなりはまってしまいました。
ライトなものからヘヴィーなものまでたくさんあります。
ひたすらゴミ箱に紙くずを投げ入れるゲーム Peperトス
W杯にちなんでのサッカーゲーム リアルサッカー
たぶん買わないけど、面白そうなギャングのゲーム ギャングスター
歴史っぽいシュミレーションゲーム セトラーズ(日本語にもできます)
ロボットをカスタムして操縦するゲーム
その他懐かしい、ウォーリーを探せ、ぷよぷよ、テトリス、ポーカー、将棋、麻雀、囲碁などなど。
私はゲームはさほどしませんが価格も無料から600円くらいと安くて入門用に無料の体験版も多くみんなのレビューもiTune storeで5段階表記されているのでとてもわかりやすいです。
操作方法はユニーク、画面をタッチしたり本体を傾けたりシェイクしたり、任天堂のWiiに近いのかもしれません。
家庭用ゲーム機には性能上及ばない点もありますが、これで100円から500円前後というお得感。
確実にゲームのクオリティも上がっているし、ゲームバグのユーザー報告によるアップデートもオンラインですぐにできたり、サッカーゲームなどは選手が移籍するとすぐそのチームに移籍するアップデートをしていたりしています。
ゲームだけでなく、和英、英和、広辞苑から医療用辞典などの電子辞書もかなりの数が出ています。
旅行に分厚い辞書は持って行けませんが、アプリをインストールすれば質の高い辞書もiPhoneの中にあります。
音楽を聴くiPod機能、本をダウンロードして読む電子書籍、ゲーム機能だけでなく、外貨変換機能付き計算機、毎日朝読める産経新聞、株、ツイッター、鉄道路線地図、旅行ガイド、魚図鑑、クイズ、英会話集、漢字練習、料理レシピ、近所の美味しいお店を探す、画面をタッチするピアノ、今話題のブブゼラ、録音機、インターネットラジオ、マイナー言語もカバーする翻訳機、聴診器だか血圧計だか忘れましたがないものはないのではないかというジャンルと数、画面が小さいiPhoneアプリと侮ることなかれ。
家庭用ゲーム機は店に行ってソフトを買ってその機種にしか使えません。
しかし、iPhoneアプリは価格と圧倒的なジャンルと星の数ほど毎月開発されるソフト、持ち運べるコンパクトさ、ユーザー評価によるクオリティ向上によって家庭用ゲーム機の脅威になるのではないでしょうか。
しかも世界のアプリ(日本語や各国の言語に対応しているものも多数)が楽しめる。
私のようなにわかゲーマーお勧めiPhoneアプリ、iTune storeでチェックしてみてください。
まずはアップルよりiTunesをダウンロード。
0 件のコメント:
コメントを投稿