2010年4月24日土曜日

鍬形、蟷螂。

私はいい年こいて、昆虫図鑑や魚図鑑が好きです。
つい昨年も学研の太古の生物とか昆虫図鑑を買ってしまいました。
一度電車に乗りながら図鑑をずっと観ていたら、近くの大人が怪訝そうな顔をして私を見ていました。
そんなこんなんで、今昨年から飼っているクワガタの幼虫が大きくなっています。
幼虫の写真はグロテスクなので載せませんが、これは昨年飼っていたとても大きな奄美大島のアマミノコギリクワガタの写真です。
奄美地方にしかいない種です。
クワガタをじっと眺めながら半日くらいは過ごせます。
そしてオオクワガタも昨秋に孵化をし、成虫となった彼は土の中で夏の訪れを待っています。
先日、暖かかった日に夏と勘違いをしてひょうっこり、と黒い体が現れました。



昨年、庭にいたコカマキリのコドモとバッタのコドモ。
この後、ずっと観察しているとカマキリはこのバッタを捕って食事をしていました。
カメラを向けると、見んじゃねーよ!とでも言わんばかりに睨めつける。

いやぁ、昆虫は楽しい!

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